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塾ブログ 林間教育通信

2016/04/24

たくましい子は伸びる!

今回は、当塾のたくましいある女子生徒(当塾女子生徒はなぜかたくましいお子さんが多いですが・・・)の話題を取り上げてみたいと思います。彼女は中学2年生になったばかり、当塾には小学校6年生の2月から通い始めてくださっています。小さい頃から英語は習っていらっしゃったこともあり、初めは順調に進んでいました。しかし、中学に入学後しばらくして、当塾のメイン課題となる構文の音読暗唱の仕上がり具合がいまひとつな感じになってきた時期がありました。

 

中学に入学したてで新しい生活が始まったばかりというところに、部活動まで始まり、毎日が忙しい日々の連続だったということもあったのだと思います。また、順調に進んでいたが故に、中1にしては難しい内容(単元)に入ってしまったというタイミングの悪さもあっただろうと思います。

 

私の記憶では3週間ほど連続で、当塾の求めているレベルに到達しない仕上がり具合だったことがあります。

 

その時、私のとった態度はこうです。「ちょっと怠けているんじゃない?中1からうちのような塾に来ることの意味をよく考えなさい。やる気がないならこの塾に来る必要はないのよ。塾なんていっぱいあるんだから、あなたに合う塾を探しなさい。」

 

私の発言の意味について少し補足しますと、当塾では学年に関係なく、高度な基礎力を習得するために必要な理論をしっかりと叩き込みます。それは大量の構文をしっかりと暗唱するレベルに止まらず、それがどうしてそうなるのかその理由もきちんと自分の言葉で説明できるレベルを求めます。ですから、丸暗記では対応できない内容になっているのです。また、授業の前日に付け焼刃的に勉強しただけの場合はすぐにそうだとわかるので、そこを必ず突くのです。

 

まだ中1の彼女にとって、さぞかし恐ろしい時間だったことでしょう(笑)。大粒の涙をこぼしながら、それでも1時間半の授業をこなして帰りました。そういうことが確か3回ほど続きましたが、彼女は休むことやめることもせず、毎週授業に来ました。(本人には伝えていませんが、涙を流しながら頑張った姿は立派でした、見込みがあると思いました。)

 

その後、ガラッと彼女の態度が変わったという印象は受けませんが、なんだか気がつくと、毎週ものすごく一生懸命勉強してくるようになっていました。このまま怠けず努力を続ければかなり高い英語力が習得できることはすでに確約できる状態になっています。ですから、彼女には「英語だけ頑張っても駄目だよ、あと一教科、国語か数学を得意にしておきなさい。そうでないとせっかく英語がすごくできてもそれを活かせない」というアドバイスをするほどになっています。(実はいくら英語ができてもそれだけではあまり意味がありません。)

 

彼女を見ていると、やはり「精神的たくましさ」だとか「粘り強さ」が学力形成の上でも必要不可欠な要素だなあということを痛感します。私に叱られてきつい言葉を浴びせられた時、当塾をやめてもよかったわけです。塾なんてそこらへんにいくらでもあるのですから。楽な道を選ぶことはいくらでもできたはずです。でもそこをなにくそと踏ん張った。そしてこの、「今」があるのです。

 

(このことに関しては、お母様もやはりご立派だったと思います。大切な娘を何度も泣かしてイジメル先生、塾。そんなところ真っ平ごめんと、ばっさり切り捨てることもできたはずです。しかし、なさらなかった。辛抱強くお嬢様の様子を見守ってくださったのだと思います。そして、「今」があります。)

 

こんな風に頑張れる子はほぼ将来安泰といってもよいと思います。もちろん、未来に確信・確約できるものなどありえません、あり得ませんが、何があってもこういう子なら耐えてゆける、乗り越えられるだろう、と感じるのです。そういう「たくましい精神力と忍耐力がある」ということが、何よりの未来への安心材料となり得ると思うのです。

 

 

 

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