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当塾の紹介

慶應・東大出身のプロ講師が直接、完全マンツーマンで教える、大学受験対応の英語個別指導塾です。私立中高一貫校(四ッ谷大塚の偏差値55以上)に在籍する生徒さんを中心に、将来的に東大・京大や医学部などの難関国公立大学や早稲田・慶應・上智等の一流私立大学に合格できるような英語力+実際に使える英語力を養います。一流大学に合格できる絶対的な英語力を身に付けるには、中3、高1あたりから本格的に勉強することが最も効率的・効果的です。

入塾条件

以下のいずれかの項目に該当する方に限定しております。
1)私立上位の中高一貫校(御三家とそれに準ずる学校)に在籍中で、英語が低迷しているがトップクラスに位置したい人、または更なる高い英語力を身に着けたい人。

2)私立中堅の中高一貫校(四ッ谷大塚の偏差値で55以上)に在籍中の中学生か、公立私立を問わず進学校にお通いの高校生で、将来必ず難関国立大学や早慶上智など一流大学に合格しようと決意している人。ただし、英語が低迷している場合は、英語以外に何か得意科目があることが望ましい。

3)大学入試の英語過去問指導をして欲しい人。ただし、駿台・河合等の模試でD判定以上出ている人。

   

なぜ成果が上がるのか

その1 東大・慶大出身のプロ講師が基礎力定着から大学受験まで一貫してフォローしていくからです。

昨今、有名大学のアルバイト講師による個別指導塾が町のあちこちに林立しているようですが、彼らと私たちとでは指導力が明確に違うと自負しております。さらに、プロ講師と銘打たれてはいてもなかなか真に力のあるプロ講師がそれほどいるだろうかと疑問にも思っております。

アルバイト講師の中にも、生徒がわからない部分や問題の解き方をわかりやすく教える力を持っている人もいるでしょう。しかし、将来東大に合格できるような基礎力(=東大的基礎力)や本物の実力を習得させるためには、わからない問題の解き方を教えるだけではダメです。最初にどのような教材を用い、次の段階では何をすればよいのか、その子の弱みと強み、性格等も考慮しながら基礎力定着から応用力・合格力育成までそのステップを、個別にきっちりと描き出していかなければなりません。個々人の学習者にとっての長期的観点からも、教材や学習方法論について常に研究し続ける必要があるのです。

そういったことは、この仕事を業にしているプロ講師と時給2,000円そこらで働かされているアルバイト講師とでは、生徒を観察する視点の真剣味や正確性に大きな差異があろうことは、容易に想像できるはずです。

更に、当塾は講師二人のみで指導している個人塾ですので、実際はどこのどんな人が教えるのか定かではない一般的な個別塾とは全く違います。当然、途中で指導者が変わるということもありません。かつ、二人で相談(議論)しながら客観的に一人の生徒を見守ってゆくことができます。ですから、その生徒の弱みと強みをしっかりと把握しながら、必要な課題を与え続けることが可能なのです。

 

その2 英語学習に最も効果的なマンツーマン指導で徹底的に英語の口頭演習をするからです。 <一人一部屋の個別指導>

英語学習においては、マンツーマン指導によるトレーニングこそが最適の学習法だと言えます。なぜなら、英語学習とは言葉の学習であり、学習者本人が主体的に発話したり読んだりしながらその言葉を使いこなせるようにすることが絶対不可欠だからです。集団式授業のように、一方的に講師が説明し、生徒はただ漠然とそれを聞いているだけの授業、つまり生徒がほとんど発話することのない授業で本当に英語学習になっているといえるでしょうか?

当塾の授業では、3分の1は理解を促すための説明とそれを確認するための質問及び、生徒側からの応答に使います。3分の2の時間は生徒に英語を発話させたり読ませたりする時間です。

ただ一方的に説明するのではなく、生徒に質問して考えさせ生徒自身に答えさせながら進める形式をとっています。マンツーマンで教えていると、生徒たちは一生懸命説明を聞いていても質問すると意外と答えられないということがよくわかります。恐らく受身で聞いているとそうなるのだろうと考えています。ですから、ただ一方的に説明をするのではなく、全て、生徒本人の頭で考えて生徒本人の思考で答えを導き出せるような道筋を作っています。

つまり、単に問題集を解かせてー括弧の穴埋めをさせてー間違いの解説をして終わり、といったような授業とは全く違います。生徒自らが主体的に英文を読み、考え、発話する授業なのです。英語の問題をひたすら解かせて偏差値を上げるといったような瑣末な目的の為ではなく、「言語としての英語」を実際に使いこなせるようにするための授業を展開しています。ボーっとする暇は一切ありませんから、集団式より厳しいと言えるでしょう。これこそが当塾の強みであり、結果としてほぼ全員に確実に成果が出ていることの根拠といってもよいでしょう。

(ただし、主体的に取り組む気持ちがなければ私たちの授業を受けてもあまり意味はありません。そういう場合は、大変申し訳ありませんが、退塾していただく場合がございます。)

なお、我々のマンツーマン指導は教師と生徒二人だけの完全個室制です。ですから、他人の目を気にすることなく、安心して大きな声で英語を話すことが出来ます。



その3 マンツーマン指導で集中して1-2年頑張れば、私立上位校で上位の成績をとることが可能になる

当塾のもう一つの強みは、集中特訓プログラムを実施することができることです。上位進学校などでは、中学卒業までに基本的な英文法を終わらせ、高校からは応用的な学習に入ります。したがって、英語の基礎ができていないまま高校英語に突入すると悲惨な結果になってしまいます。

しかし、当塾のマンツーマン授業でがんばれば基礎(土台)をしっかりと築き、上位校でもトップクラスに位置することができるでしょう。同時に、本来の目的である「言語としての英語」の運用力の基礎(土台)をしっかりと身につけられます。

要するに、当塾の個別指導というのは、のんびりと本人のペースで学ぶというのではなく、集団式授業と比べるとむしろ濃密でハードな勉強です。それは大変なことでもあるわけですが、努力すれば必ず成果が出るプログラムなのです。本気で東大・京大・東工大などの国立難関大学、医学部、早稲田・慶應の上位学部等に合格したいと強く燃えている人・「言語としての英語力」を身に着けたい人には向いています。また将来、正規留学したいと考えている人にもお勧めです。

ただし、いくら上位校に在籍していたとしても、真剣に努力をしない場合には、あまり効果はありません。

成果

(例1) 当塾の生徒の大半は入塾時には校内で下位の成績に甘んじています。(ただし、上位校在籍。)しかし、半年前後で成績が上昇し、1年以内には実力テストなどで校内上位10~20%以上の成績になります。

上の表は、当塾の塾生のG-TEC for Students(ベネッセの英語検定試験)の試験結果です。(線グラフが校内平均、棒グラフが本人の成績)。

当塾に入塾したのは二人とも中2の前期ですので、中1段階ではかなり成績が悪い。しかし、約半年で(中二後期)学校平均点を超え、次の1年では校内トップレベルの成績になっています。中3の末段階では、 G5(ベネッセによれば、「海外の高校の授業に参加できるレベル」あるいは「高校卒業時の推奨グレード」)に達しているのが判ります。

また、三枚目の写真の生徒は、中3末に入塾しましたが、一年でぐっと成績が伸び高校1年の末段階では学校平均をかなり上回り、 高1末でG6(「海外の大学進学を視野に入れることができるレベル」)に到達しました。

実際のデータはコチラ G-TEC for Studentsのデータ参考資料  
(例2) 駿台や河合塾などの大手予備校の模試では、当塾の生徒の多くは悪くても偏差値60以上~70越えのレベルになります。

また、大半の生徒は、中3から高1で英検二級に合格しています。また、高校1年生ぐらいでは、センター150~160点くらいに到達しています。

  (例3) 当塾でマンツーマンの徹底的なオーラルトレーニング(いわゆる「瞬間英作文」のトレーニングも含みます)をした生徒は、基礎的英会話力や作文力のような英語アウトプット力が身につくようになっています。難関国立大学や早慶上位学部の和文英訳や自由英作文が得意になります。もちろん、英検の2次面接対策には楽々合格する事ができるようになります。つまるところ、実生活で使える「言語としての英語力」が身につくのです。

大学合格へ導く指導ー教養力の育成

当塾は講師2人だけの小さな個人塾ですので、必ずしも毎年多数の大学受験生がいるわけではありません。しかし、だからこそ、ひとり一人の受験生の能力と得手不得手をしっかり把握しながら、丁寧で有効な受験対策をすることが可能です。詳しい合格実績は「合格・指導実績」のページをご覧ください。

2015年度は東京大学京都大学にそれぞれ一人ずつ合格者を出すことが出来ました。東大合格のI君は英文解釈と英文要約および東大後期試験の徹底指導(英文ライティング)を、京大合格のO君には京都大学の英作文指導をしっかりと行いました。単なる過去問演習以上の授業であったと自負しております。

一流大学に合格するために必要な力として「教養力」が挙げられます。一流大学の入試の英文を読み解いていくには、「教養力」が不可欠なのです。当塾では、東京大学出身の講師が立教大学や東京外国語大学で講師をしていた経験もあり、大学が求めている教養力についてはある程度わかっているつもりです。それを基に大学から求められる知識や思考体系といったものを生徒の皆さんに伝授して、英語力+αの力を身に着けていただくことが可能です。

 

相模大野・中央林間(小田急江ノ島線)で難関大学進学を目指すなら英語の個別指導塾がカギを握ります

難関上位の私立中高一貫校でトップクラスの成績を保ったり、東大・医学部などの難関大学への進学を目指したりするためには、英語力の強化は欠かせません。東林間(相模大野・中央林間から一駅)にある当塾では、東大と慶応大出身のプロ講師が、自らの経験とノウハウを活かしながら英語指導を行っております。当英語塾では文法、リーディングからリスニング、発音やスピーキング、ライティングまで、英語力をトータルにサポートします。東大や早稲田、慶應の難解な英語長文問題の読解力と解答力を鍛え、リスニングや自由英作文への対応力を養います。シリウス英語個別指導塾は、私立小学校に通い医学部を目指すお子様から、大学受験を目指す高校生まで、あるいは、ご希望があれば社会人の英語指導も行う完全マンツーマンの英語塾です。グローバル時代に立ち向かう皆様をしっかりサポートさせていただきます。
 
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