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よくある質問

英語力を伸ばすには結局どうしたらいいのですか?
英語力を伸ばすためには、

 

1.単語や熟語といった語彙をたくさん覚える。

 

2.文法の規則性を理論的に理解した上でそのルールを覚え、そのルールに則って様々な英語表現ができるようにする。

 

3.文法的に英文の一文一文を分析しながら読み進める。(精読)→文全体として何を言っているのか、大枠を掴む。(速読・内容理解)

 

 

簡単に言ってしまえば、上記3つの力が揃えば、英語の成績は上がるはずですし、どんどん英語力が伸びていくはずです。簡単そうですよね!しかし、上記3つのことは長期的かつ地道な努力が必要となりますので、実際に高い英語力を習得することはそれほど簡単なことではないのです。

 

 

 

1.については、コツコツと日々単語や熟語の暗記学習を続け、覚えては忘れ、忘れては覚える、という地道な努力を長期的に継続する必要があります。

 

 

2.について、文法の規則性を理解することは数学にそれほど苦労していない人にとってはさほど難しいことではないようですが、数学が苦手な人にとってはなかなか理解が進まないという場合があります。また、数学が得意で文法理解には苦労しないという人も、理解した後は、それを長期的記憶として蓄積し、必要に応じて必要な内容をいつでも素早く取り出せる状態にまで習熟させておかねばなりません。その段階にまでいくのに、相応の地道な努力が必要となります。

 

 

 

3.については、その人の持っている言語能力や国語力、そして背景知識といったものが大きく関与してきます。つまり、いくら単語や熟語を一生懸命覚え、文法を一生懸命勉強しても、国語力だとか背景知識といったものが欠如している場合は、英文読解の段階で伸び悩む場合が多いです。

 

 

過去のブログより、「英語力と国語力の関係性」や、「英語力向上のためには言語能力や国語力が必要なのだ」という記事を以下にまとめてご紹介しておきます。

 

是非お読みいただき、参考になさってみてください。焦燥感に駆られた場合は、即座に読書や新聞購読を始めるとか、国語の勉強を猛烈に始める必要があります。

 

 

英語学習とは言葉と格闘すること

 

英語ってそんなに重要?

 

論理的思考と日本語能力ー英語学習との関連で

 

日本語読解力こそが全ての基盤

 

教養主義こそが我々の理念

 

 

英語は早く始めれば有利かーその1

 

英語は早く始めれば有利かーその2

 

大学入試と映画の関係

 

東大・早稲田・慶應 一流大学の英語を最後まで読み切る力

 

国語力が英語の伸びしろを左右する

 

 

 

 

 
中学生ですが、どのような授業があるのですか。
基本的には、まず文法中心の授業をいたします。中高一貫校ではプログレスやニュートレジャーといった難解な教科書を使用するところが多いかと思いますが、中一から始める場合は、文法学習の先取りをしておくことで、学校の授業が非常にわかりやすくなるだけでなく、当塾で学習した文法事項の復習を学校の授業でできるということになりえます。つまり、学校で授業を受けるときにはすでに2周目の学習ということになるわけです。

 

 

周りの皆が四苦八苦している時に、自分は余裕で授業を受けられるというのも、英語の勉強が楽しくなる一つのきっかけになりえます。

 

 

一方、学校でプログレスやニュートレジャーなどの難しい教科書を使っていてそれに乗り遅れてしまった場合などは、一旦教科書はわきに置いて文法の基礎をしっかりと学ぶことが先決です。文法の理解さえしっかりとできてしまえば、教科書の理解も必ずできる。文法の理解ができずにいくら教科書にしがみついたところで、何も生産性がありません。もちろん、力がついてきた時点で、学校の定期テスト前に教科書の補習をすることは可能です。

 

 

特別高い目標があったり、強い動機付けがある場合には、どんどん文法の先取り学習をし、さらには英文読解、多読などを実施します

詳しいことはお電話にてお気軽にお問い合わせください。

 

ちなみに以前書いたプログレスに関するブログ記事がありますのでよろしければ参考になさってみてください。

 

英語教科書『プログレス』どうする? ←クリックしてください。

 

プログレス、ニュートレジャー対策とは? ←クリックしてください。
なかなか英単語が覚えられないようなのですが、指導していただけますか。
単語を覚えられないという生徒さんが沢山いますので、当塾では正しい英単語学習の方法を指導し、かつチェックしています。

なお覚えられないのは、まともに覚えようとしてないからというのが大半です。単語本に書き込みがなく綺麗なままであれば、ほとんど単語学習の努力していないと思ってまちがいありません。

 

 

 

 
入塾するとしたら何年生くらいの時が良いですか。
一流大学を目指すのでしたら、高校1-2年生くらいから始めると能率良く進められます。

 

他方、学校の勉強で遅れが出てきてしまった場合は、中2~中3で入塾される方が多いです。遅れを取り戻す場合は週二回以上の授業が必ず必要となります。

 

 

 

 
英検準1級の対策をしてくれますか?
もちろん当塾では、英検準一級合格のためのサポートをしております。

 

 

◎2020年以降、英検準1級は非常に易しくなりました。以前でしたら、早慶東大に合格出来るレベルの生徒さんでないと合格は難しかったのですが、今はMARCHレベルに合格できる生徒さんでも合格の可能性があるくらいには、簡単になりました。ですから、今まで以上にチャレンジする価値はありますし、多くの生徒さんに門戸が開かれたと言えるでしょう。

 

 

しかし、英語の実力がMARCHに合格レベルに達するということは、それほど簡単なことではありません。当塾でしっかりと本質的な文法理解や長文演習などを3~4年は継続しないと到達できないレベルです。(但し、初歩から始めた場合。)

 

 

 

「英検2級に受かっていますので、次は英検準1級を取りたいのですが」とのご要望を持ってご連絡をいただくこともあるのですが、面談時、軽く英文法の問題を解いていただいたり、それに対する質疑応答をしたり、長文を少し読んでいただいてみると、中1-2英語の基礎が出来ていない方が大半だと言っても過言ではありません。英検は所詮記号選択式ですので、確固たる英語の基礎力がなくても、合格できる場合が多いのです。しかしそれでは、MARCH以上の大学の一般入試には太刀打ちできません。ですから、しっかりとした本物の英語の基礎力を構築することが、英検準1級合格のためには必要不可欠です。基礎が欠如している場合は、中1英文法から徹底的に復習することが、一見遠回りのように見えて実は一番確実な近道です。(ある程度蓄積した力があれば、1,2年でも到達可能です。)

 

 

 

◎英検準一級の決め手となるのは、英単語力とライティング(いわゆる自由英作文)ですが、特にライティングについては当塾のような経験豊富なプロ講師でなければまともな指導はできません。(現状では、日本の英語教育についてほとんど知らない外国人アルバイトや帰国子女の低賃金アルバイトに添削を任せているようです。)

 

 

 

まず、英作文といっても、英検の過去問で課題となっているような英作文がいきなり書けるはずもありません。そこに至るまでには、膨大な基本例文の暗唱が必要となりますし、その暗唱もただの丸暗記では全く応用がききません。様々な表現を自由自在に操れるようになるためには、土台となる文法の理論的な理解が大前提であり、理論的な理解に基づいた例文の暗唱があるからこそ、最終的に、高得点のとれる自由英作文も書けるようになるのです。当塾ではこのような指導を20年以上にわたって続けてきた経験と実績があります。

 

 

 

◎2次の面接試験(スピーキング)についても、おまかせください。当塾では、平素から1:1の完全マンツーマン指導を行っておりますので、初歩的な文法学習の段階から、学習者本人に徹底的に英文を発話させながら授業を進めています。ですから、日頃だまーって問題集を黙々と解いているような人が必ず陥る、「簡単な英語でもスラスラと口から出てこない」ということはほとんどありません。また、基本例文も常に音読暗唱させ、私たち講師の前で披露してもらっているので、面接官の前で英語を話すことは、それほど特別なことではないはずです。いつもの授業のようにやっていけば問題ありません。もちろん、英検面接の直前には、私たちが面接官の役割をして面接の練習も繰り返し行います。

 

 

 

 

 

 

 
マンツーマン(1:1)の英語個別指導塾は何故少ないのですか。
英語の授業について言えば、絶対にマンツーマン個別指導が効果的・効率的です。しかし、英語のマンツーマン個別指導塾は、当塾(シリウス英語個別指導塾)などが例外的であるように、ごく僅かしか存在していません。何故でしょうか?

 

第一の理由は、至極明白です。マンツーマン(1:1)個別指導をしていると、儲けが少なくなってしまうからです。1:2や1:3のほうが、一時間あたりの売り上げが大きくなるからです。1:3ならば売り上げは2倍以上になるのではないでしょうか。だから、マンツーマンの個別指導を実施する塾や予備校は少ないのです。

 

もう一つの理由はより消極的なものですが、シリウス英語個別指導塾のようなプロ講師でないと、集中的で密度の高い口頭演習を実施できないからです。1:3の個別指導のやり方で1:1の個別指導をしてしまったら、集中度や密度は変わらず、教育的成果を出しにくいと予想されます。割高の料金を払って成果がでないのであれば、生徒さんが逃げてしまうでしょう。

 

我々、シリウス英語個別指導塾が、マンツーマン個別指導に拘っているのは、この方式こそが英語教育の最良の方法であると信じているからです。そして、教育指導者としてのプライドと充実感を得ることが出来るからなのです。教育の仕事は、お金だけでは価値を測れない要素があるのですね。

 
振替えはしてくれますか?

  • まず、当塾は、経験20年のプロ講師がたった二人で回している個人塾でございます。昨今、チェーン化している大学生のアルバイト講師を多数使っているような個別指導塾が、「振替自由、部活と両立可能」などと謳っていますが、そういう塾とは全く違うということ、交代講師はいないということをご理解いただきたく存じます。



振替えについて、当塾の規定(原則)

 

1.学校での公式行事(修学旅行、研修旅行等)のために授業を欠席する場合は振替をいたします。あらかじめその行事を証明する用紙のコピーをご提出ください

 

2.部活等で欠席なさる場合は、こちらの都合のつく時間にいらしていただけるのであれば、振替は可能です。事前に行事を証明するコピーをご提出ください

 

3.他塾との重複、プライベートな用事のために欠席の場合は、原則として振替はいたしません。(ただし、夏休み等長期休暇中の旅行などの場合は、振替可能。)

 

4.当日欠席の場合の振替は原則として出来かねます。

 

※あまり欠席が多く、振替ばかりを要求なさる生徒さんに関しましては、対応しきれませんので、おやめいただくことがございます。
将来英語(語学)関係の道に進みたい

当塾で英語を学ぶと誰でも英語の成績が向上したり、かなり話せるようになったりもします。なので時々、学校の英語の先生にはなりたくないが、英語関係の道に進みたいという人が出てきます。しかし、ほとんどの生徒に対しては、現実的な夢ではないので他の道を探るようにと指導しています。というのは、英語の道に進みたいと言い出す生徒の大半は、現実についての考えが甘すぎるからです



いくつか、皆さんに知ってもらいたいことがあります。

(1)学校英語は「ぬるま湯英語」
中学・高校までの英語、あるいは大学受験英語は、実は「ぬるま湯英語」に過ぎません。本物の「生の英語」とは大違いです。模試で偏差値70を取ろうが、東大理三に合格しようが、それ程高度な英語ではありません。



英語関係に進みたいとか英語を専門にしたいなどと戯言をいう暇があれば、まずは「生の英語」に触れてみてください。仮に英検準1級レベルならば、原書を読んだり、英語のテレビドラマ(=映画と比べて易しい)をリスニングすることくらいのことを試すことはできるでしょう。英語を専門にするかどうかは、その後で考えましょう。(もちろん、学校の英語の先生になりたいのであれば、無理する必要はありません)。


 


(2)英語以外の専門知識を身につけよう
英語を専攻して翻訳・通訳の仕事をするのは、現実にはかなり厳しいようです。仕事に就くのも難しければ、安定した収入を身につけるのも大変です。儲かっているのは一部の売れっ子翻訳家だけです。文芸翻訳で言えば、たとえば、柴田元幸(東大名誉教授)、金原瑞人(法政大学教授)、小野寺健(横浜市立大学名誉教授)、鴻巣 友季子のような人たちだけなのです。


 

英語力を活かす仕事をしたいのであれば、むしろ英語以外の専門、例えば法律学やか工学などを大学では専攻しましょう。法律の専門的知識のようなものがあれば、テクニカル翻訳家として、フリーないしは社内翻訳家として、活躍できるケースも多いようです。

 

英語関係の仕事を本気で目指すのであれば、たとえば、上智大学法学部を目指してみましょう

 

(3)英語学を専攻したいのならば、やはり英語教師を目指したら?

それでも英語を専攻したいというのであれば、やはり英語教師になるのが一番でしょう。早稲田大学教育学部英語・英文学科、上智大学外国語学部英語学科等を目指してみればどうですか。あるいは、東京学芸大学教育学部英語専攻など。なお学校教師以外の就職の可能性にも開かれています。

 
私立中高一貫校生徒の英語とのつきあい方のヒントを教えてくれますか
慶應大学に将来進みたいのですが、どのような対策をしたら良いですか。
慶應大学に合格方法論についていくつかの記事をブログに書いておきましたので、よろしければクリックしてお読みください。

 

慶應大学に進学する夢をかなえるには?part1(2016/08/09)

慶應大学合格者の一例 (2016/08/11)

慶應大学合格の夢を叶えるには?part2 (2016/08/11)

慶應大学の小論文とは? (2016/08/19)

慶應大学への道(まとめ) (2016/08/22)
部活動で忙しいのですが、通塾して成果が出ますか?
一般的に、部活動や習い事で忙しく、なかなかまとまった学習時間が確保できていない生徒さんは、成果が出ないことが多いです。やはり、勉強の時間と量が物理的に不足していますから、差がついてしまうのは当然でしょう。(よほど高い能力があり、かなりシビアな時間のコントロールや自己統制力があるお子さんは別ですが、そういう例は稀な例ですので、あまり考えないようにしましょう。)

 

当塾では、本気で東大や医学部、早稲田・慶應等の大学を目指すことを目的としていますので、部活動で忙しく、毎日まとまった勉強時間を確保できない、かつ、成績が低迷している高校生の入塾は原則的にお断りしております。

 

ただ、野球部だとかサッカー部等、厳しい部活動で培われた体力や精神力、集中力を勉強にそのまま移行させれば、大きな成果が出せる場合もございます。部活動を辞められて、集中して学習できる環境が整ってから是非お問い合わせください。

 

また、中学生のうちはまだ十分な時間がありますから、部活動と勉強の両立も可能だと思います。ご本人の状況と目標次第ですので、ご心配な場合は御相談ください。
夏季講習を受講することはできますか。
当塾は、継続的に授業を受ける生徒さんを基本的に対象にしております。しかし、場合によっては、夏期講習のみの生徒さんもお受けできます。ただし、お月謝1時間¥8000~となります。
英語をがんばっているのですが、将来医学部(または獣医学科)に合格できますか?
難関大学や医学部を目指している人が、英語の先取り学習をして英語力を「貯え」ておくのは、とても賢い受験戦術だと言えます。

ただし、医学部を目指すのであれば、数学ができなければお話になりません。

もし中堅進学校に在籍し、その中でも数学の成績があまり芳しくないのであれば、医学部受験は諦めたほうが良いでしょう。数学ができないのであれば、たとえ一番易しい私立大学の医学部であっても、ほとんど合格不可能だからです。当塾としても、合格見込みのない、自称医学部受験生は歓迎しません。
TEAP対策はありますか?
TEAPは上智大学や立教大学で採用している4技能(読む、聴く、書く、話す)または(Reading, Listening, Writing, Speaking)の試験です。当塾で英語のトレーニングを積んだ生徒さんの場合、Writing(書く)と Speaking (話す)を評価の対象にする試験は、経験上、非常に有利のようです。ですから、大学受験生には、英検とともにTEAP受験を強く勧めています。

 

実際、2020年のTEAPの試験で、N君(東京都市大等々力、当時)は「話す」「書く」の分野については(100点満点中)90点を叩きだし、上智大学・立教大学に合格することが出来ました。

 

なぜ当塾で基礎訓練を徹底すると、90点もの高得点を取れるのでしょうか。

 

当塾でTEAP受験が有利な理由

 

基本例文の暗唱および瞬間英作文の口頭練習を徹底的にしますから、頭の中から英語の文章が沸いて出てくようになります。(∵ プロ講師のマンツーマン指導(1対1指導)でないと、これらのトレーニングは出来ません)。

 

 

生徒が話した英語、あるいは書いた英語について、非常に丁寧に添削したり、必要なトレーニングをアドバイス出来ます。(∵ プロ講師のマンツーマン指導でないと、生徒の発話した英文や書いた英文を添削したり指導したりすることは出来ません。なお帰国子女のアルバイト講師では、普通の日本人生徒の指導のポイントをよく理解できない傾向にあります)。

 

TEAPの「書く」「読む」の採点基準は激甘だと思われます。シリウス英語個別指導塾の受験生にとっては絶好のチャンスという訳です。(∵他の日本人の受験生は「書く」「話す」の指導をしてもらったり、添削をしてもらう機会がほとんどないため、まともに「書く」「話す」ができません。そのため、採点基準を非常に甘くしないと、TEAPが試験として機能しないのだ推測出来ます)。



 

 

 
短期集中または月2回のみの授業などは可能ですか。
高校生・大学受験生の過去問指導や夏季集中特訓などに限り、月2回(隔週授業)、短期集中授業のみといった対応をする場合が御座います。

詳しくはお電話で問い合わせてください。
英語教科書『プログレス』『トレジャー』の補習や試験対策はしていただけますか?
当塾では、基礎力の養成と大学受験対策を第一に考えて授業を進めています。ですから、学校教科書や定期試験については、あくまでも時間的余裕があれば対応するということになるかと思います。

 

定期試験対策を特にご希望の場合は、他塾の方が良いかもしれませんね。
小学生向けの授業はありますか
私立小学校在学中の小学校5年生以上で、中学受験が不要であり、また医学部受験を予定されているお子さんを対象に、英語のマンツーマン個別指導を実施しております。当塾の小学生英語講座は大学受験に備えるためのもので、巷のお遊び英会話講座だとか海外留学(遊学)志向の英語塾とは一線を画しています。

 

ごく簡単に当塾の考え方を説明しておきます。医学部等超難関の大学受験で合格を勝ち取るためには、なるべく早い段階で英語・数学(・国語)の主要科目の基礎力を固めるのが一番です。そのためにはどうしたらよいのか?  一つの方法論が、小学生の高学年のうちに英語のきちんとした指導を受け、先行的に基礎固めをしてしまうことではないでしょうか。そして、なるべく早い段階(中3から高1くらい)でセンター試験190点(200点満点)あるいは英検準一級に合格できるようにしておくのです。高一でセンター試験190点に到達しているならば、あとは軽いメンテナンスと過去問演習だけで受験はクリアーできます。英語力はある程度ならば「貯金」可能なのです。

 

つまり、英語学習を先行した受験生は、一番大変な高校生2-3年生の時期に理科や数学にエネルギーを注ぐことが出来るというわけです。如何でしょうか。私立小学校に在籍しているお子様ならば、英語の早期学習によって、中学受験で翻弄されているライバルに勝ち、受験にも有利な闘いをすることが可能なのです。

 

ただし、これは、私立小学校に在籍し、強い目的意識(「将来、絶対に医者になる!」)があり、かつ親御様のどちらかが医師である場合、または、算数が飛びぬけてできる、本(まともな本)を読むのだ大好きだ、音楽や自然、生き物といった机上のお勉強以外に強く熱中する世界を持っている等、何か秀でたものをお持ちのお子さんに限定させていただきます。

 

将来絶対医者にならなければならない!という縛りがない場合は、当塾で中学1年の夏休み以降からの授業を受けるだけで十分です。英語だけを頑張っても本物の英語力はつかないからです。どうぞそこのところを誤解なさらないようくれぐれもよろしくお願いいたします。
社会人向けの英語の授業はありますか?
社会人の方で入塾された方もいらっしゃいます。

英語を基礎文法から学び直したい人、本当に英語を話せるようになりたい人、「瞬間英作文」に興味を持った人などは、当塾も歓迎しています。

ところで、町の英会話教室のほとんどでは、英語を話せるようになりません。その理由は、(1)しっかりとしたカリキュラムがない、(2)毎日の学習課題(宿題)が出ない、(3)英語を学ぶと言うよりは、大人の社交場となっているといった事情が考えられます。当塾は社会人のくつろぎの場にはなりえませんが、基本例文の暗唱をしたり「瞬間英作文」をしっかりと定着させますから、しっかりと課題をこなしさえすれば、絶対に英語を話せるようになります。

なお、授業料は町の英会話教室のマンツーマン授業と比べるとかなり割安です。ただし、決められた時間に来塾お願いします。(だたし、Skype授業等は可能です。また、予め授業に来れないと前もって分かっている場合には相談に応じます)。

本当に学ぶ気持ちがある方は、ぜひお電話ください。
オンライン授業は可能ですか?
もちろん可能です。当塾ではコロナ感染拡大以前から、地理的に通塾が難しい生徒さんに対して、Skypeを利用してオンライン指導を行っています。

 

 
駅から塾までの道のりは夜でも安全でしょうか。
アクセスの写真を見ていただくとお分りになると思いますが、お子様1人でも安心して通うことができると思います。
通塾週1回では厳しいでしょうか。
どれくらいのレベルを望まれているかにもよりますし、お子さんがどういった状況かにもよりますので、一概には言えません。

 

しかし、学校の授業についていけないとか、出遅れているという生徒さんの場合は、経験上週2回以上の通塾が絶対に必要です。もし経済的に厳しいのであれば、半年だけでも週二回の授業を受け、その後は週一回に減らしたり退塾することを勧めています。語学は集中学習が効果的で、密度が薄い学習では効果が上がらないからです。
英語はかなり遅れをとっているのですが、何とかなりますか。
本人の努力次第ですが、英語は半年から1年くらいで、追いつき追い越すことができる場合が多いです。実際、中学高校で最下位の生徒が一年後に上位にまで上がり、無事第一志望に合格した例も何人か御座います。当塾は、そういったやる気のある中高生や受験生も歓迎しています。
宿題はたくさん出ますか。
家庭内での音読学習などが求められます。難しい問題を解かなければならないような宿題はありませんが、英語の場合はある程度の根気と集中力が要求されます。課題をこなせない場合は退塾をお願いしております。
どのような地域からから通われる生徒さんが多いのですか。
小田急江ノ島線の各駅(相模大野、東林間、中央林間、大和、桜ヶ丘など)、小田急小田原線(小田急相模原、相武台前、座間など)、町田市(玉川学園、成瀬など)、田園都市線沿線(青葉台、長津田、つきみ野など)のほか、横浜市、多摩市、湘南方面から通塾される生徒さんもいます。
中高一貫校ではないのですが、入塾は可能ですか。
可能です。

 

過去にも、公立進学校(神奈川県立希望が丘高校、厚木高校、翠嵐高校など)の生徒さんがお通いになっていた実績があります。また、高校受験で私立高校に入られた方も入塾することができます。ただし、一流大学に進学したいという真剣な気持ちと、実際に真面目に勉強できる忍耐力等を持ち合わせていることが条件となります。
高校受験対策はしていますか。
筑駒・開成・学芸大附属・慶應などの国公私立の難関高校受験をする中学生に限り、英語のみ実施しております。
将来留学を希望していますが、対策をしてくれますか。
当塾では、高校卒業後すぐに海外の大学に正規留学することをご希望のお子様に対しては、指導をしておりません。しかし、日本の大学卒業後、あるいは在学中に海外の大学で学ぶことをご希望の中高生ならば、大いに歓迎です。

アメリカ留学等にはTOEFLの試験などが必要ですね。しかし、TOEFLの前段階として、まずは英検準1級の勉強をしてみませんか。当塾では、リーディング・リスニングばかりでなく、基本的なスピーキングやライティングの能力を身につけることができます。英検準一級の面接も不安なく臨むことが出来ます。なるべく早い段階で英検準一級に合格し、留学の夢をつかみましょう。
英検対策はありますか。また二次面接対策もお願いできますか。
英検4級から準1級まで対応しています。ただ、英検というのは受かるのが目的ではなく、単なる通過点、努力の結果を表す指標でしかないと考えています。ですから、日々当塾の課題をこなしていただき、そろそろその級レベルの実力がついたなという頃に英検受験をしていただきます。英検に受かるための対策勉強ばかりしても英語の実力にはつながらない場合が多いからです。「結果として受かる」という状態ににしたいと考えています。

 

もちろん1次試験に受かった場合、2次面接対策の練習はします。ただ、これも、当塾では普段からオーラル学習をしていいますので、それほど苦労することなくみなさん合格なさいます。

 

アドバイスとしましては、私たちが見る限り、コミュニケーションが苦手で人に対してぶっきらぼうな態度しか取れないような人は残念ながら面接で落ちるということが多いです。あまりいないのですが「この子は難しいかも」と思う場合は大抵落ちます。やはり、最低限、人にあったら少しにこやかな顔をする、きちんと挨拶をする、きちんと返事をする、聞かれたことに対して誠実に一生懸命答えようとする、そういった態度がなければ難しいです。人が受ける印象はみな同じなんだなと感じます。

 

当塾ではマンツーマン授業ですから、毎回毎回私たちと生徒たちは密なコミュニケーションを図りながら授業を進めています。そういう意味で毎回の授業が英検的面談の練習になっているともいえますし、英検面接で落ちるような生徒さんは、当塾でも長続きしないという言い方ができるかもしれません。

 

いずれにしましても、当塾では高1までに英検2級合格(高得点合格)、高3はじめまでに英検準一級合格することを強く推奨しています。
G-TEC対策などをしてくますか。
当塾ではとくにG-TECの対策はしていません。

なお、当塾のHPにはG-TECを用いた資料が掲載されていますが、とくにGーTECという試験を重視しているわけではありません。

相模大野・中央林間のハイレベルな英語専門の個別指導塾によくある質問にお答えします

当塾は相模大野・中央林間駅から一駅の東林間駅から徒歩3分のところにあり、お子様お一人でも安心して通える環境にございます。当塾のシステムや指導方針や指導内容についてよくお寄せいただくご質問にお答えしておりますので、ご確認ください。よくある質問だけでは解決しないご不明点がございましたら、お気軽にお問い合わせください。
シリウス英語個別指導塾は教科を英語のみに限定した個別指導の英語塾です。受講される生徒さんも限定しており、私立中高一貫校に在籍されている方、および医学部志望の私立小学生、東京大学合格を本気で目指している方を対象としております。
当塾のプロ講師による厳しいオーラルトレーニング(口頭演習)をこなし、本気で合格を目指すお子様を指導する英語塾です。

 
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