前回は、学校の授業や集団式授業では、英語の核となる非常に重要な部分を繰り返し復習することは無理なのだというところまでお話ししました。
誤解のないように補足しておきますが、これは中学生(だけ)の問題ではありません。高校生になっても同じ問題を抱えていることに留意してください。高校生になっても名詞の単数複数の区別や時制に無頓着な人は非常に多いですし、当然英文の構造などはほぼ意識できていない人が多いです。
当塾の非常に大きな強み 1.どんな単元を勉強していても常に英語の根幹部分に帰着させる 集団式授業においては、例えば現在完了形を勉強している時はその部分に焦点を当てた授業しかしていません。しかし、当塾の個別指導においては、たとえ現在完了形を学習しているとしても、その英文を使って文の構造ー主語・動詞・目的語ーを意識させ、動詞が他動詞なのか自動詞なのか、英文の中に出てくる単語の品詞は何なのか、なぜその品詞がそこにあるのか、その単語は一体どの部分を修飾しているのか、など、ありとあらゆる角度から基本に立ち返って文法の復習ができるように進めています。 つまり、多くの中高生が殆ど意識できていない、「文の構造や他動詞自動詞、単語の品詞、修飾被修飾の関係性」などを、授業内におけるあらゆる英文あらゆる場面においてこちらから質問しながら確認し復習させることができるのです。 わかりやすく具体例で説明してみます。 問. 次の英文を和訳しなさい。 I help my mother in the kitchen every day. 答え. 「私は毎日台所で母を手伝います。」 ここまでできれば普通は100点でしょう。しかし当塾ではそれでは終わりません。 文の構造を細部にわたるまで説明してもらいます。つまり、 Iが主語、help が動詞、mother が目的語、 ではhelpは何動詞?(他動詞?自動詞?) in the kitchen はどこにかかる?品詞でいうと何? every dayはどこにかかる?品詞は何? といった具合です。 普通は問題集の問題を解き、答え合わせと簡単な説明をすれば終わりという流れになるはずですが、当塾では問題集に載っている英文の一文一文について深く掘り下げながら質疑応答をしていきます。その繰り返しによって、英文の構造や品詞の理解が徹底的に身に付き、英語の感覚やセンスが確実に身についてくるのです。
次に疑問詞の単元に入るとします。
疑問詞の単元では様々な疑問詞の英文や使い方を習うはずですが、当塾ではそれだけでは終わりません。例えば次の英文の構造がわかりますか?
What do you have in your hands?
Who helped you?
Who did you help?
Who did you go to school with?
特に、what や whoの疑問詞の役割について答えられますか?
これらも全て、英文の構造理解という英語の核心部分の話です。単元で言えば「疑問詞の単元」ですが、英文の構造理解がしっかりとできていないと大変苦労する単元です。(授業内で行う具体的な質疑応答は割愛しますが上のようなことを確認させながら英文の構造理解を深めていきます。)
このような感じで、毎回毎回取り扱う様々な単元で、ありとあらゆる英文で、同じことを質問し考えさせるのです。同じ質問をしていても、扱う英文は毎回違うので、戸惑う生徒さんは多数です。しかし、何度も何度も違う英文、違う素材を使って同じことを質問をされ、自分で主体的に考えることで、学習者はだんだんとその意味を理解し、英語の核となる絶対的な力が培われてくるのです。こういった質疑応答の訓練を真剣にやっている人とやっていない人では、英語の実力に雲泥の差がつくことはご理解いただけると思います。
しかし、ここまで丁寧にしつこく基礎を問うてくれる塾は殆どないでしょう。アルバイト講師にそんな力はないし、所謂‘’プロ講師‘’はそんな基礎的なことをわざわざ丁寧に教える意欲は持たないでしょう。つまり、どんな英文を扱うとしても、そこにある重要なポイントをしっかりと把握し、学習者に質問することで意識させる、どんな英文でも様々な視点から考えさせることができる。そういった技量と熱意を持っている、
これこそが本物のプロ講師です。
英語の本物の土台を構築するには、一度や二度説明をし、問題をこなしただけではなかなか習得できない、それほどまでに難しいことです。多くの学習者が理屈は理解できても実際に自分で分析したりルール通りの英文を作るとなると、本当に難しいものなのです。25年以上にわたって生徒さんと丁寧に向き合った私たちだからこそ、学習者にとってのその難しさが肌身にしみてわかっているのです。 かくして、当塾の、どこの塾でも殆どやっていない、しかし、それさえ身につけてしまえばグングン伸びる、そういった絶対的な基礎力養成指導こそが非常に価値ある存在だと自負しています。 つづく
シリウス英語個別指導塾 by 東大式個別ゼミ
住所:神奈川県相模原市
南区東林間4-13-3
電話番号:042-749-2404
NEW
-
2025.11.24
-
2025.11.06プロ個別指導 真の指...前回は、学校の授業や集団式授業では、英語の核と...
-
2025.11.04プロ個別指導 真の指...長年中高生の方々を教えていてわかる絶対的な共通...
-
2025.10.11英語のプロ講師の使命...英語のプロ講師の使命とは何か?英語は数学のよう...
-
2025.10.03大学の英語化情報につ...大学の英語化情報について考える「これからの時代...
-
2025.09.23中高一貫校生は、英検...中高一貫校生の英検との付き合い方中高一貫校の生...
-
2025.09.20生成AIを用いて現代文...中学生向け現代文のキーワード解説文を生成AIによ...
-
2025.09.12英語長文は現代文(日...英語長文は現代文(日本語)学習から始めよう高校1...
CATEGORY
TAG
ARCHIVE
- 2025/113
- 2025/102
- 2025/093
- 2025/082
- 2025/075
- 2025/063
- 2025/053
- 2025/041
- 2025/021
- 2025/011
- 2024/111
- 2024/071
- 2024/061
- 2024/053
- 2024/042
- 2024/034
- 2024/013
- 2023/122
- 2023/081
- 2023/062
- 2023/051
- 2023/041
- 2023/031
- 2023/021
- 2023/012
- 2022/121
- 2022/092
- 2022/082
- 2022/073
- 2022/064
- 2022/055
- 2022/047
- 2022/031
- 2021/071
- 2021/055
- 2020/041
- 2019/031
- 2018/032
- 2018/022
- 2018/011
- 2017/122
- 2017/114
- 2017/103
- 2017/083
- 2017/072
- 2017/062
- 2017/052
- 2017/045
- 2017/034
- 2017/022
- 2017/012
- 2016/122
- 2016/111
- 2016/102
- 2016/095
- 2016/087
- 2016/072
- 2016/068
- 2016/056
- 2016/043
- 2016/037
- 2016/023
- 2016/011
- 2015/128