中高一貫校生のための「参考書ルート」はありますか?

query_builder 2026/02/24
中高一貫校 大学受験 英語教材の検証


<はじめに>「参考書ルート」の盲点


大学受験において、武田塾が広めた「参考書ルート」という考え方は、非常に分かり易く有益な考え方が含まれています。今や大学受験生にとっては常識と言ってもよい概念でしょう。


「参考書ルート」というのは、ある英語系Youtuberさん(@user-eigoyotastory)の「日大レベル参考書ルート」2026年)」は次のようになっています。




英文法の「参考書ルート」の例(日大レベル)


『とってもやさしい英文法』(1週間1周×1か月間)

    ↓ ↓ ↓

『はじめの英文法ドリル』(1週間1周×1か月間)

    ↓ ↓ ↓

『スタサブ(スタンダード)』(2週間1周×1か月間)

    ↓ ↓ ↓

『英文法・語法の特別講座』(2週間1周×1か月間)


といった具合に、基礎から応用へと順次進めて行けば良いと示してくれています。



こういった「参考書ルート」は、有益な情報であることは間違いありません。なんといっても、どの参考書が基本重視で、どの参考書が応用・発展的なのかを明示してくれるのですからね。また、どの時期にどのくらいのスピードでこなせばよいのかという目安も有難いものです。


しかしながら、「すべての高校生・受験生」に開かれている、万能の処方箋ではないことも、同時に忘れてはなりません。なぜならば、これら「参考書ルート」を活用できる高校生は、非常に限られてた層だけだからです。


今回のブログでは、まずは「参考書ルート」なるものが実は万人に開かれているわけではないこと、ついでこれが本題なのですが、中高一貫校の生徒さんは、たとえ難関一貫校の生徒さんであったとしても、「参考書ルート」に乗ることはできないかもしれないことを説明します。


3つの命題を提示していますが、最大のポイントは最後の命題3です。すなわち、「出遅れてしまった中高一貫校の生徒さんは「参考書ルート」に乗ることはできない」、だから抜本的な対策が必要です」ということです。



命題1:関正生先生の「参考書ルート」が役に立つのは、県立トップ進学高(浦和、横浜翠嵐、湘南)および、それに準ずる頭の良い生徒さん限定のものです。




◆関正生『The Rules1(入試基礎)』『英語長文ポラリス0(基礎レベル)』でも、普通の受験生には難しすぎる現実


まずは、今受験英語界でもっとも有名な関正生先生の英語の「参考書ルート」(日大レベル)から見てみましょう。関先生の参考書・問題集の中で最も有名なのは、『The Rules 英語長文問題集』でしょう。『The Rules 1(入試基礎)』 ⇒『 The Rules 2(入試標準)』 ⇒ 『The Rules 3(入試難関)』 ⇒ 『The Rules 4(入試最難関)』と進めていけばよい、比較的新しいシリーズです。


この問題集の特徴を一言で言えば、英語長文問題の解法がルール(The Rules)にまとめられていること、復習しやすい工夫があること(音読のしやすさ等)です。注意すべき点は、英語長文に出てくる文法上の難所に、必ずしも丁寧な解説があるわけではないことです。一言二言の説明しかなかったり、説明がそもそも全然ないかもしれません。たとえば、”wouldn’t have done”ーー [wouldは仮定法に由来する推量の助動詞で「かもしれない」、have done は過去を表し、全体として「たぶん...しなかっただろう」の意味になる]ーーの解説が省略されていたりします)。


受験界では圧倒的な人気を誇っています。しかし大学受験英語に携わる人間からすると、この人気はちょっと心配です。大多数の大学受験生には、ちょっと使いこなせないだろうなと思うからです。


一番容易であるはずの『The Rules 1(入試基礎)』でさえ、少し昔の長文問題集である安河内『レベル別長文4』よりも、高度かもしれません。高1でいきなり独学で使えるのは、横浜翠嵐や開成高校に合格した生徒さんくらいでしょう。


関先生のもう一つの英語長文シリーズ「ポラリス」も同様に難しく、一番平易なはずの『英語長文ポラリス0』でも、それほど易しくはありませんね。(『英語長文ポラリス0』は『The Rules 1』レベルの英語長文だと言われています)。


関先生の英語教育思想は、難関進学高に合格した優秀な高校生にだけ照準を合わせているのかもしれませんね。(←それは、それで悪くはないのですが)









◆関正生の日大ルートも、やっぱり難関進学高生徒さん向きですね






それでは、関ルートの中ではもう少し「易しめ」と思われる、「日大レベルの参考書ルート」ではどうなっているでしょうか。Youtubeで調べてみますと、日大を目指すのであれば、高校三年生の5月15日までに『入門英文法の核心』、ついで『大学入試問題集ー英文法ポラリス1』→→『The Essentials 語法 必修英文100』(→→『The Essentials 英文法 必修英文100』)と仕上げるとよいことになっています。


このルートのある意味では絶対に正しいのですが、頑張って日東駒専を目指しているような、中堅進学高校の生徒さんにとっては、相性がよくありません。


第一に、ここで取り上げられている参考書や問題集でも、やっぱりあまりにも難しすぎるからです。中堅進学校つまり自称進学校の高校生の大半は、中学英文法がまだぐらついています。そういう状況では、このルートで一番基礎な『入門英文法の核心』でさえ、使いこなせないでしょう。






この本には、最初の方のページに次のような文があります。



第二に、関先生の英語教育思想は、県立難関進学高の生徒さんには大いに刺さるかもしれません。しかし、そのレベルに到達していない生徒さんには、相性がとても悪そうに見えるからです。というのは関先生の英語教育思想は、「英文法を丸暗記させようとするな」あるいは、「英語の核心部にある理論をしっかり理解させれば、丸暗記不要は不要になる」だからです。とても魅力のある考え方でありスローガンですが、現実には生徒を選ぶことになると思います。




◆ 関先生の「核心」理論は、自称進学校の生徒さんに頭脳に届くのか?

関先生の教育思想は「英文法の核心部にある理論を理解させ、丸暗記を不要にする」というものです。これは偏差値70超の生徒には大いに福音となります。なぜなら、今まで丸暗記してきた膨大な知識を、シンプルに整理することができる、応用可能な抽象的視点を得ることができるからです。また、応用可能な抽象的理論を学ぶことは、彼らにとって全然苦にならないからです。

しかし、現場で生徒を見ていて痛感するのは、自称進学校(=中堅進学校)の生徒さん、あるいは難関の中高一貫校の生徒さんであっても、英語を学ぶ意識が低い場合は、理屈を理解すること自体が、面倒くさくて関わりたくない仕事なのだというという現実です。

  • 理論をスルーする意識の低い生徒たちーー 応用力のつく本質的な解説、「こういう風な考え方をすると良いんだよ」とホワイトボードにそのコツを丁寧に板書しても、彼らは平気でスルーしてしまいます。大変悲しいことですが、「頭の使い方」や「考え方」には興味を示すことができないのです。

  • まずは「丸暗記」から始めるのが現実的かもしれないーー 厳しい言い方ですが、論理に耐えられる知性が育つまでは、まずは「丸暗記的アプローチ」をする方が、結果として彼らの成績を下支えすることも多いですね。関正生の参考書はまだ無理なのだと思われます。


結論的にいえば、関先生の提示する日大ルートは、偏差値70の進学高に在籍している生徒さんが「オレは勉強は嫌いだから日大で良いや」というであれば、役に立つかもしれないルートすぎません。日大を目指してもらいたい偏差値55-59の高校生(敢えて言ってしまえば、県立麻溝台高校や県立座間高校の生徒さん)には、お勧めできないルートとなっているのです。






命題2:武田塾の示す「逆転合格」の道筋に中高一貫校の生徒さんが乗ることはできないかもしれません。


◆武田塾の「参考書ルート」のターゲットは、高校受験で汗をかいてきた進学高の生徒さん限定です。


もっとも著名な「参考書ルート」といえば、武田塾さんのものですね。武田塾さんは、「逆転合格」と「参考書ルート」という概念によって、受験参考書界に大きな影響を与えてきました。


武田塾の「参考書ルート」は、関先生のルートとは異なっていて、より様々な学力の高校生を念頭に置いて作成されています。また、毎年のように改定がなされ、英語力に不安がある高校生に対しての配慮や工夫を盛り込もうと努力していることが伺えます。


しかし、予め結論的に述べておきますと、ギリギリ届くとしたら、県立の中堅進学高、神奈川の高校でいうと麻溝台高校や海老名高校くらいまでであり、中高一貫校に在籍する「怠け者諸君」には、ちょっと厳しいかもしれないと思われます。


実際、武田塾のアドバイザーたちの経歴に着目してみると、県立(公立)の進学高や準進学高、あるいは公立の学区一番高の出身者が大半のようです。高校時代には成績が悪かったと称する「びーやま」こと山火武さんの出身高を調べてみると、茨城県立下館第一高校という学区一番高でした。現在の進学実績は、三分の一以上が地方国公立大学に進学なので、まあまあ以上ですね。要するに「びーやま」さんは、高校時代に勉強をサボってしまったかもしれませんが、中学生のときはクラスの優等生で、しっかりと勉強していたに違いないのです。


よく「逆転合格」を謳うインフルエンサーが「自分も偏差値が低かった」と語りますが、彼らの多くは、中学時代はそれなりに真面目に勉強し、地域トップの普通科高校に合格した実績を持っています。その前提を無視してルートだけをなぞることはできません。



武田塾改良版「スモールステップ版・参考書ルート」は、大いに評価できるが、中高一貫校の「怠け者諸君」には、まだまだ訓練量が少なすぎる











武田塾の2026年度改良版の「スモールステップ参考書ルート」を、それ以前の「参考書ルート」と比較してみましょう。私は、以前と比べて非常に良くなったと思います。


以前の「参考書ルート」では、<『大岩のいちばんはじめの英文法』→『ポラリス英文法1』>とあまりに簡単な2ステップでした。しかし、普通の県立中堅進学高(偏差値65未満)の生徒さんには、これは無謀でしょう。彼らに中学英語の基礎がしっかりと根付いているはずがないからです。


そこで武田塾は、スモールステップの新ルートを作ったわけです。 <『中学英語をもう一度ひとつひとつわかりやすく』→『大岩のいちばんはじめの英文法』→『高校英文法パターンドリル(超基礎編)』→『高校英文法をひとつひとつわかりやすく』→『英文法ポラリス1』→『英文法ポラリス1、ファイナル演習』>という「参考書ルート」です。2冊の問題集だけだったのが、6冊の問題集へと大きく増えたのです。


大いに評価できます。しかしあくまでも、高校入試段階で本当にしっかりと受験勉強してきた県立高校生に限定されると考えてください。(厚木高校や希望ヶ丘高校の生徒さんであれば、たぶん問題ないと思います。麻溝台高校だとちょっと厳しいかも)。


武田塾改訂版でも、3年間(以上)ぬるま湯に漬かってきた、中高一貫校の「怠け者軍団」の英語力の壊滅的状況を考えると、まだまだ練習量が足りないでしょう。**中高一貫校の生徒さんの英語力の惨状(推定10-90%)**を舐めんなよ!というところでしょうか。当たり前のことです。中学3年間を無駄に過ごした生徒さんが、数冊のドリルに取り組んだだけで、失ったものを取り戻せるはずがないのです。


難関中高一貫校に合格した中学一年生も、今では進学校未満の高校1年生になり果てているかもしれない!この恐ろしい現実に立ち向かう必要があるのです。










■ 命題3:難関校のプライドを捨てた者だけが、逆転合格の切符を掴むーー中学英語の「再建」のすすめ




◆中高一貫校生は、自分は進学高校生レベルではないかもしれないことを自覚しよう。

・難関中高一貫校の下位層

まずは上の図表を見てください。右上に伸びる線(↗️、は、 真面目に学習を継続する生徒さんで、順調に英語力をつけていきます。それらの生徒さんの場合は、全く問題ありません。 

しかしながら残念ながら、右下に伸びる線(↘️、が表している生徒さんたちが存在します。せっかく最難関の中高一貫校に進学しても、英語力は全然身につきません。学校での成績は最悪ですし、相対的に下位の学校の生徒さんにも、どんどん追い抜かれてしまいます。つまり学力不振で、時には「深海魚」と呼ばれる生徒さんたちです。

原因は色々あるでしょう。中学入学後に学習習慣を身につけられなかったり、英語アレルギーを起こしたのかもしれません。あるいは、ローマ字すら書けないで中学校に入学して壊滅的状況に陥っているのかもしれません。(実際、神奈川の名門ASNの生徒さんで、ローマ字が分からなかった男子がいました)

いずれにせよ、勉強しなければ、英単語も英文法も分からなくなり、最悪の場合は、退学や上の高校に進学出来なかったりします。正確な割合は分かりませんが、10%近くだと聞きます。もちろん、退学はしないまでも、落ちこぼれた状況でいる生徒さんは、もっと沢山いると予想されます。(良いことか悪いことかは判別しかねますが、落ちこぼれ仲間が沢山いるので、案外学校生活は楽しいようです。なんと言いましょうか。。。)




なお、難関中高一貫校で成績が悪いといっても、二つの場合があるように見えます。中上位集団の一番最後に位置している生徒赤丸と、完全に下位集団の仲間入りしまった生徒(青丸)です。前者の場合は、学校での成績は平均点くらいだったりしますが、実質的には下位グループの生徒さんというべきでしょう。他方、後者青丸の場合は、「別世界の住民」のようになっている恐れがあります。ちなみに、シリウス英語個別指導塾で指導経験が多いのは、前者(赤丸)の生徒さんです。


中堅下位(および中堅未満の)中高一貫校の「成績はフツー」の生徒たち






さらに、どうしても一つ付け加えなくてはならないことがあります。それは、中堅下位、またはそれ未満の中高一貫校の生徒さんの中には、「学校の成績がフツー」であるため、自分の英語力がかなり低いことについて全然自覚していない場合が珍しくないのです。図表の紫の〇で示したレベルの学力の生徒さんたちです。

彼らは、自分が進学高の生徒だと思い込んでいるのか、全く劣等感もなく、「慶應の商学部に行きたい」とか「医学部に現役で行きたい」とか、平気で途方もない「夢」を語ったりします。

しかし学力をチェックしてみると、非常に低いかもしれない訳です。たとえば、「最低MARCH!」と言っていた中3生は、mountain のスペリングを正しく書けませんでした。しかも、「もしかしたらスペリングを間違えたかも」と不安を覚えることすらも出来ませんでした。これではどう考えても、中堅進学校(自称進学校)の生徒さんの英語力はありません。

ここで挙げた英語力の生徒さんたちですが、まずは自分の現在地や現状を把握し、正しく適切な危機意識と目標を持ってもらいたいものです。要するに、中学英語と土台がガタガタなのです。


プライドを捨てられない生徒と母親とは?


英語の土台(中学英語)が築かれていない状態で高校レベルの参考書ルートに乗っても、空回りを続けるだけです。『大岩のいちばんはじめの英文法』『中学英語をもう一度ひとつひとつわかりやすく。』だけでは、中学英語を卒業することはできないのです。ある程度以上の勉強量と時間をかけて、しっかりやり直すしかありません。

中には、己のくだらないプライドを捨てられない人がいます。しかし、己のプライドのために、将来を犠牲にするのは大変愚かなことではありませんか。ここで具体的に、浅はかなプライドの三形態を挙げておきましょう。

壱) **「次回の定期試験を少し良くしておきたいから、定期試験対策をしてほしいと要望する母親」**

これは、危機状況にあるお子さんの母親に多く見られる現象です。次の定期試験が少しでも良くなれば…という親心は痛いほど分かります。しかし、その場しのぎの試験対策では何の意味もないから、現在の危機的状況があるのです。

目下、自分の子供が「退学」のような大きな危機に直面しているのですから、短期的で些末な課題(=次の定期試験の成績)にヤキモキするのは、思い切ってやめましょう。大事なことは、中(長)期的な展望を持ち、つまり半年~1年後にはしっかりと実力をつけ、他の生徒に伍していけるようにすることなのです。

また、1~2週間も定期試験対策などをしていると、せっかく身についた英文法が、ふたたびどこかに消えて無くなってしまうのが普通です。定期試験を理由に塾を休んでしまうのは絶対にお勧めできません。


弐)**「鉄〇〇(=私立一貫校の間で超有名な某塾)に通いながら、中学英語の復習もやっていきたい」

こういう生徒さんは、非常に多いですね。しかし、週2回当塾に通って例文音読と暗唱の課題をこなしながら、鉄〇〇にも在籍するなどということは現実可能でしょうか。学歴ならぬ塾歴のために、将来の大学進学を犠牲にしてもよいとする姿勢は感心できません

「学歴」は、「塾歴」よりも遥かに重要なのです!


参)**絶望的な成績なのに、「志望大学は東大です」を止められない難関中高一貫校の高校3年生・既卒生**

成績は壊滅的なのに、たとえば河合塾の全統記述模試で偏差値55くらいの成績しかないのに、東大志望を標ぼうすることを止められない生徒さんがいます。それも、平気で「現役で合格できます」とか、馬鹿げたことを言ってしまう。県下で一番あるいは二番の名門進学高に在籍しようとも、高3でそれは絶対に実現不可能なのです。

謙虚になって、現実的であり、かつ高い目標を持つことは、出来ないものなのでしょうか。たとえば、もっと長期的な目標を設定し、大学院で東大に入ろうと計画してみませんか。

◆シリウス英語個別指導塾が提案する中学英語の再建案の例

最後にシリウス英語個別指導塾の中学英語の土台の建設案を提示します。ただし、当塾は個別指導教室ですから、個々の生徒さんの学力、年齢、在籍校に応じて、様々なルートを提案していますので、ここに掲げているのは、「参考書ルート」の例に過ぎません。

なお、当塾のメインの教材は『シリウス発展編』のvol.1~3 の三冊ですが、一部の生徒さんは消化不良を起こすことが判明していますので、無理だと思われる場合は別の教材を検討してきました。


・中堅上位または難関の中高一貫校の生徒さんの例

<『シリウス発展編vol.1』→『シリウス発展編vol.2』→『シリウス発展編vol.3』(東進出版『レベル別長文1、2』『最高水準特進問題集中1~3[家庭学習用]』→肘井『読解のための英文法(必修編)』)→『レベル別長文3』または安河内『英語長文ハイパー1』> (カッコ内は不要な生徒はやらなくても良い)


・中堅下位の中高一貫校、中堅進学校の生徒さんの例

<『シリウス発展編vol.1』→(『シリウス標準編vo.2』)『(旧版)ニューホライズン2』→(『シリウス標準編vo.3』)『(旧版)ニューホライズン3』→『中学英語をもう一度ひとつひと分かりやすく改訂版(家庭学習用)』『ぜったい音読・入門編』『ぜったい音読・標準編』『レベル別長文1,2』→肘井『読解のための英文法(必修編)』 >(括弧内部は、生徒の理解力・定着度による)

なお、『(旧版)ニューホライズン2』としましたが、現行の英語教科書『ニューホライズン』ではなく、10年くらい前に使用されていたものを指します。現行の教科書は、たとえば、be動詞、一般動詞、助動詞can の疑問文や否定文が、同時並行的に出てきたりします。英語入門者には使いにくいと判断しました。


・小学校で英語を本格的に学習しなかった小中学生さんの例

杉山 一志『小学英文法 パターンドリル 1 』『小学英文法 パターンドリル 2 』→『シリウス発展編vol.1』→ 以下略


◆ 最後に

中学英語の土台作りが軽視されていはいけないという気持ちで、今回のやや長文のブログを作成しました。当塾が提案する英語の基礎作り計画は、多くの場合、半年では終わらないでしょう。人によっては、2年間以上かかるかもしれません。しかし、本気になって着手すれば、英語を読むばかりでなく、話したり書いたりする土台にもなるはずです。

英語学習に安易な「近道」はありませんが、「正しい道」はあると信じています。もし、あなたが、英語をできるようになりたいと本気で願うならば、シリウスの扉を叩いてください。その勇気に全力で応えていきます。







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シリウス英語個別指導塾 by 東大式個別ゼミ

住所:神奈川県相模原市
南区東林間4-13-3

電話番号:042-749-2404

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